癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

あなたは将来に漠然とした不安を感じていますか?

今週のお題

あなたは将来に漠然とした不安を感じていますか?

By ブログ人投票箱

世界恐慌年金問題少子高齢化、リストラ、ワーキング・シェアなどなど、何かとネガティブなニュースばかりが耳に入ってくる昨今。これからの日本、そして自分の将来のことを考えると、漠然と不安な気持ちに駆られてしまうのですが、みなさんはどうですか?「感じている」「感じていない」の2つの選択肢の中から選んでください。

→ 感じている

→ 感じていない

★まーぼなすの答え →感じている

 

これだけ経済情勢が不安定な世の中で感じない訳ないですよ。

不安を感じているから勉強などもしている訳でして。。。

ましてや、まーぼなすは役員て事もあって社保や厚生年金はあっても雇用保険はありません。要するに自分が失業した時の保障はないのです。

もともと生きるという事に執着心が無いといわれるAB型ですが、これのおかげでかなりサバイバル的な考えを持つ事が出来ています(笑)

○生きてゆくためには手段を選ぶな。

  The end justifies the means.

目的のためには手段を選ぶな。今はこれを座右の銘としていますが、この言葉は【うそも方便】と訳されていたりしますね。

自分は前者の方で認識しているつもりです。

昔、あるネットワークビジネスにのめり込んでいた頃、あるセミナーでこんな事を言ってる成功者がいました。

『【愛があればお金はいらない】というのは貧乏人の言い訳だ。そうやって自分を正当化する事で努力して向上する事から逃げている。成功して不自由ない生活をしている人間が言うからこそカッコいい。』

一見なにげなく口にしてしまうとバッシングを受けそうですが、冷静に考えてみれば確かにその通りだと思います。

お金に執着心を持ち過ぎるのもどうかと思いますが、生活を営むには嫌顔なく必要なものです。

愛があっても水道光熱費や通信費、食費や生活必需品は必要です。

世の中の離婚原因の中で浮気以外では必ずといって良いほど金銭事情が見受けられます。

夫婦共働きならさほど感じませんが、子供が出来れば多くの女性はしばらくの間、仕事に出れなくなります。いくら社会保障制度で約束されている育児(介護)休暇や産前産後に関する規定があっても、あくまでも最低限度の補償であって、不自由のない生活からは程遠いのが現状でしょう。

さらに今までの習慣でなかなか変えられない事や、元からあった借金などが重なってくるわけで、金の切れ目が縁の切れ目という事になってきます。

会社経営も生活も同じで、今の時代は一つの収入だけに頼るというのはリスクが高い事だと思っています。

そういった考え方から、まーぼなす自身はダブルワークしていたり投資や資格の勉強していたりして収入分散を考えています。

公務員の方は別にして一般企業において今の時代になっても昔みたいに副業を認めないような会社は『一緒に首を吊れ』と言ってるのと同じように聞こえます。

まーぼなすも経営陣にして労務を担当していますから、企業にしてみれば自分のところの仕事にだけ集中して欲しいというのはよく分かります。

集中力や気持ちが散漫になっていては目的も達成しづらくなるでしょう。

しかし、一番気持ちが散漫しやすいのは自身の経済不安。

多くの給料が払えないのならば少しでも従業員の不安を解消してあげられるように手段を選ばず対応してあげる事が、作業効率を上げる事に繋がると思っていたりします。

メンタル管理って本当に難しいです。

ダブルワークやトリプルワークでも、うまく自分を管理できる方法を常に研修してあげられるような会社だったら、従業員にとっては相当居心地が良さそうですね。

自分だったら上辺だけでなく会社にしっかり協力しようって気持ちが出てきそうです。

まぁ、そう都合良くいかないとは思っていますけど、メンタル的に落ち込んでしまってからの対処を考えるより先に、どうしたら気持ちよく仕事ができるかという事の根底を考えていこうと思っていたりします。

甘やかすのも良くないと思いますが、相手は『人』ですから企業から歩み寄って協力できる所は協力してあげれば、働く側もこちらを大事に思ってくれるかなと思っています。

最近テーマにしている事はこういう事ですかね。

あ〜難しい。。。

本日これまで!

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