癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

時間は作るもの 7時限目

おはようございます。

いつもより早起きして仕事まで少し時間あるので書きます。

ところで、前回この記事を書いたときに購入したDVDプレーヤーですが、先月の終盤にこれでレッドクリフ・Part 2という映画を見ましたが、もちろん皆さんの期待通りDVD講義は一度も見れてません(笑)

 

ま、しょせんそんなもんですよね?

 

ま、何でもカタチから入るまーぼなす本人にとっては想定内です(キリッ!)

アハハハ・・・

アハh・・・

あh・・・

・・・ orz

 

はい。自虐モードはこれくらいにして・・・。

肝心の講義DVDの方は一応〜ちゃんと自宅で見てますよ。

やはり大きな画面で見る方が板書もよく見えますし疲れにくいかもしれません。

でも、あのプレーヤーでまったく見えない訳ではないので、今後も外出先でうまく活用しながら勉強も加速できたらと思っています。

今、例のクレアールというところの司法書士講義を中心に勉強しています。

カリキュラム的に途中から始めた関係でまだ不登法あたりで苦戦中ではありますが、少しずつ進んでいます。

今までこの試験に関してはずっと独学してきたのですが、やはりお金を出すことで本当に理解度が深まってきました。試験は来年7月ですので、はっきり言って時間は無いですが頑張ってまずは講義に追いつきたいと思っています。

社会保険労務士の試験じゃないので法改正はさほど無い事を期待していますが政権交代してしまったので立法府に関する話題が気になって仕方ありません(泣)

外国人参政権の問題など、新政権ではいろいろと課題はあるようですが憲法15条1項が変わってしまったり尋常じゃない拡大解釈が行われない事を心から祈っています。

・・・何故かって?

そりゃ〜たとえ1つの法改正であっても今後の試験に大きく響きそうなので。

それも大事ですが、そんな事よりも何よりも、人や王の支配を排除して、法の支配という原理を用いたこの日本国において、すべての法の頂点に立つ憲法が変わるって天と地がひっくり返るくらい大変な事ですから。

9条うんぬんかんぬんについては、いろんな考え方が存在するので触れませんが、15条1項の国民固有の権利を尋常ならぬ解釈でもって捻じ曲げられてしまったら、この原理の基本である国民の権利・自由を擁護する権利すら守れなくなり、世の中が間違ったウネリに飲み込まれてしまう気がします。

一時のブームで見えなくなりかけている、長い歴史が培ってきた大事なものを失ってはならないと思います。

これ以上書くと政治的な要素が強くなってしまいそうなので止めておきます。

あくまで個人的な意見ですから。

話題を変えますが、昨日9月10日は法科大学院修了者向けの新司法試験の合格発表がありました。

法科大学院に大金を払って通うことが可能な時間があるって本当に羨ましい限りではありますが合格率がついに3割を切ったそうですね。

でも100人受けたら30人近くは受かるって凄いですよね?

もちろん数字の上だけの話です。

旧司法試験はどんどんフルイに掛けられて一握りだっていうのに・・・。

司法書士の試験だって合格率で見たら平成20年度で3.4パーセント。

100人受けたら3人くらいしか受からない難関試験ですが次元が違いますね。

旧司法も新司法はそもそも受ける人のレベルが高い上に難易度レベルの高さは常人を超えています。合格率なんて実はあてにならないでしょう。

まーぼなすは実は過去に旧司法を受験した経験がありますが無論玉砕しました(笑)

今回合格された方、本当におめでとうございます♪

新司法はこの後に論述試験とか無いですから、今後1年の司法修習を終えたら晴れて法曹デビューですね。

ぜひ世のため人のために頑張って頂きたいです。

今となっては負け惜しみ的に『法科大学院なんて行ってる時間ねーし』とか、『弁護士にまでならなくても他で成功するからいいよ。フフン!』とかたまに心にも無い事をクチにしていますが、ここだけの話。

 

うらやましいよぉぉ・・・ うえぇぇーーーーーん(号泣)

 

若い頃にもっと勉強しときゃ良かったって本心で思ってます。

まぁ、平成23年から始まる予備試験に受かれば法科大学院を修了したのと同じく5年のうちに3回まで新司法を受験できるとなっていますので道が閉ざされた訳ではないですが、まずは目の前の司法書士試験に集中したいと思います。

たぶん・・・もう司法試験はトライしないんだろーなぁ・・・。

ささ、仕事しよっと。

本日とりあえずこれまで!

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