癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

年賀状のチカラ

こんばんは。まーぼなすです。

今年もあと残りわずかになりましたね。まーぼなすにとって今年は若干停滞気味の年になってしまいましたが、来年はもっと動きがあるアクティブな年にしたいものです。

 

さて、今日は年賀状の話題です。

もう作り終えた人も多いと思いますが、まーぼなすは大慌てで作っている最中です。

知り合いや友人などに年賀状の話題を振ると、たいていは『そういや、、、年賀状を出す枚数が年々減っていくなぁ〜』というコメントを貰うことが多いです。

確かに最近は年賀状を出す人が減ってる気がするし、まーぼなす自身も個人では書く枚数が減りました。

 

その理由としては『あけおめメール』の存在だったり『返事書かなきゃならんし別にいいよ』とやんわりお断りされたりです。

メールって気軽かつ手軽で良いとは思いますが、でもやっぱりこういうのって葉書きで貰うと嬉しい気がします。

  

ビジネスだって同じ事。

この不況で取引が終了してしまって疎遠になった企業さんでも、やっぱり出しておくべきですよね。去年経験した事ですが何年も取引が無い会社さん宛てに出した年賀状のおかげで、またビジネスのお話でお会いする事ができました。

その会社さんとは数年前に不本意な形で契約終了してしまったのですが、まーぼなすも相手の担当さんも少し気まずい雰囲気になってしまっていたんです。

今年の1月終わりごろにその企業の当時の担当さんから突然お電話がありまして最初の一声は『ご丁寧な年賀状ありがとうございました。お元気でしたか?』でした。

それがきっかけになって2月に久しぶりにお会いしまして、お互い気まずかった雰囲気が解消され、新たな情報交換をする事ができました。

 

まだ直接ビジネスにまでは繋がってはいませんが、定期的に連絡を取り合ったりして模索しており本当に良い刺激になっています。

いま思えば僕もそうでしたが相手さんも電話を掛けるきっかけが欲しかったのかもしれません。疎遠だったお相手であっても、こういう形でまた手を取り合うようになれるのです。

逆の場合もありました。まーぼなすが年賀状を出すのを忘れていた相手から届いていたのを見て『あ、ウチ(僕)って忘れられてなかったんだ。また連絡してみようかな』と嬉しく思いました。

ビジネス上のお付き合いであっても人と人との繋がりですから、こういった事はプライベートに置き換えたって良いと思います。

 

という訳で今回はしばらく連絡をとっていない相手にも年賀状を書いてみようと思います。もちろんその年賀状に返信をくれたら嬉しいですが、とくに強くは求めてはいません。

出したことで相手が気づいてさえくれればそれで良いのです。

メールと違って年賀状は残りますから後で気が付いてくれる事もあるでしょうし。。。

人脈ってお金では絶対に買えない大事な財産ですし、不況で暗い世の中だからこそこういう事を大事にしなければいけませんね。

さてお仕事お仕事・・・。

本日これまで!

 

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