癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

生保代理店の研修 6回目

4日連続の研修2日目です。

固めのイスに朝から夕方まで座ってるのがしんどいです。。。会社にいる方が本当にマシなのですが通らねばならない道ですのでしばらくは耐えます。

 

さて、今日は医療保険に関する商品知識から始まりました。

やっと興味のある分野に入ってきた訳なんですが、残念なことに講師をやってくれた営業部の方の説明があまりにも分かりにくくて、ほとんど吸収できませんでした。

というよりは相性の問題かもしれません。

学生の時なんかはありましたね。

どうしてもこの先生とだけは合わないとか・・・。

 

話やらテキストやら資料やら頻繁にあちらこちらに飛び火するので出したり入れたり開いたり閉じたり読んだりと忙しく、付いていくのがやっとという感じでした。

話も早口だったので余計にそれを感じました。

せっかく一番興味を持っていたところなのに台無しです(泣)

あとで自分でよく研究する事にします。

 

午後からは第一分野(死亡保障)の商品に関しての研修でしたが、午前中に比べて大変分かりやすい説明をしてくれる方が講師をしてくださったので眠気すら起きませんでした。

本当はこの死亡保険に関してはあまり売ろうという気持ちになっていなかったんですが、これからまーぼなすが取り扱う商品は本当によく出来ています。

むしろこちらを主力にしたくなりました。

 

まーぼなすは実は既に他社の生命保険に加入しています。

まぁ、30代にもなればたいていの人は死亡保障くらいには加入していると思われますが、死亡保険金というのは自分がこの世から居なくなってから受け取れるものですから金額そのものって本気で気にしていなかったんです。

ですから、むしろ【生きるための保険】である医療保障や個人年金などを主契約とする商品にばかり興味がいって、死亡保険金の金額については、『まぁ〜無いよりあった方がマシ』といった感じで何の根拠もなく言われるままに契約していました。

 

そもそも子供に財産とか現金などを残そうとかっていう気持ちは無かったんです。

 

しかし、、、よくよく考えてみれば残された人間達にとって現金というものは大事なものですよね。裕福に暮らせるとかそんなんではなく、子供が最低限の教育や、生活をするための資金というものは必要です。

自分が今まさに倒れたとしても、それから子供が社会人として一人立ちするまでの最低資金くらいは計算しておき、その金額に合わせたプランを考えなければいけない事に最近やっと気がつきました。

ここらへんの事については明日に触れようと思いますが、第三分野の商品だけでは手ぬるいという事だけは勉強になりました。

もっとここらへんの勉強もしてまずは自分自身の意識改革から始めてみようと思います。

今日は眠いのでここらへんで・・・。

本日これまで!

 

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