癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

名刺の裏

最近、本業で使っている名刺のレイアウトを久々に変えてみました。

今までこの名刺を使ってきて思っていた事は、まずウチの会社の名前自体が何をやっているかが明確に分からないので、どこかでお渡ししても『どんな事をやられているんですか?』と聞かれる事が多かった。

例えばまーぼなすの会社とお付き合いがあるところの例だと、ITシステム関連の会社ならば【○○○システム】とか【○○○エンジニアリング】など一目瞭然で技術屋さんである事が分かります。でも、ウチの場合は分かりにくい上に、大手さんと名前が酷似しているので勘違いまでされてしまうんです。

本来なら、それが会話のきっかけになったりするから使いようによっては武器にもなったりするんですが、もともと業務内容などの面で多くの説明が必要なので非常にもどかしく思っていました。

 

そろそろ本当に社名変更したいんですけどね。。。

損保代理店業務を取り入れるにあたって定款の変更をしなきゃいけませんから、ぜひそのタイミングで商号も変えたいものです。

 

ところで、皆さん名刺の裏ってどんな風に活用されてますか?

ウチの会社の名刺はあえて今までは白紙にしていたんですが、他社さんを見てるといろんな工夫がなされていますよね〜。

事業内容や取扱商品が書かれているものや、その会社のイメージ的なキャッチフレーズが書かれていたり、あるいは従業員が個々に何かメッセージを書いていたり・・・。

 

近頃、お会いした企業の営業さんの名刺には自分の似顔絵が書いてありました。

似顔絵とか写真があると捨てられにくい気がしますから、リテール向けの商売をされているところでは良いかもしれません。その企業さんは法人向けのサービスを展開していますが、インパクトは感じました。

また、ある取引先から紹介してもらった会社さんの名刺は、なんと4つ折になっていて会社案内と商品が書かれていました。

これは面白いですね。

 

いま企業でホームページないところってあまり見かけませんし、会社概要や事業内容などはホームページで事前に見ておく事ができますから、昔みたいお金を掛けて立派すぎる会社案内を作る中小企業は少なくなりました。

でも、いざもらった名刺をホルダーに保管しようとすると厚すぎて入らなかったりするので少し思案が必要ですよね(笑)

 

今回のウチの名刺の変更の目的は事業内容が明確になる事というのがテーマだったもので、白紙だった裏面を活用することにしました。

 

で、実際に出来上がってきたんですが、、、し、しつこい(笑)

今回は諸事情あって画像でお見せできませんが、白紙だった裏面が紙面いっぱいに文字だらけになっております・・・。

 

原因としては、関連会社を記載した事にあると思いますが新しく始めた(または始める事が決定している)ものを載せるにあたって、どうしても併設の個人事務所も掲載しないと、ワンストップサービスが可能である事をアピール出来なかったんです。

そしてこれを掲載するにあたって連結決算している親会社も便宜上、一応掲載しておかなきゃと思ったら文字だらけで見にくい名刺になってしまいました。

 

う〜ん・・・。

やっぱりあえて白紙にして自ら口頭で説明を加える従来のスタイルの方がスマートなのかな・・・。

かといって名刺を2つ折、3つ折にしてもウチの場合は微妙にイメージとマッチングしない気もするし。

こういうのって本当に難しいものですね。今回は100枚も作ってしまったんで、お客さんにお渡ししてご意見を頂きながら、微調整していこうと思います。

本日これまで!

 

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