今度はメキシコの上空に!?亜空間に通じているようなホール状の雲が出現
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51634289.html
ちょっと息抜きにYahoo!のニュース記事を読んでいたら、こんなの見つけました。
写真は上のURLの中からお借りしましたが、これ不思議な形ですよね〜。
UFOが来た後?かとも思ったんですが最初に思いついたのは、よく戦闘機が音速(マッハ)超えした時に起きるソニックブームにも見えます(物理的にそんな訳ありませんけど)。
でもあれも不思議ですよね。
自然のシステムって本当に奥が深い。。。
先日たまたま音速とか特殊相対性理論に関するブログ記事を読んでいたんですが、その時にちょっと前まで飛んでいたコンコルドっていう飛行機の事を思い出したんです。
子供の頃はまだ営業飛行をしていて、たまにテレビにも出たりしていました。普通のジャンボ機が飛ぶ高度のさらにもっと高い成層圏を飛んでいて、窓から覗くと地球が丸く見え、まるでちょっとした宇宙旅行をしているような気分に浸れる飛行機です。
巡航速度はマッハ2。時速で約2400キロメートルという想像をはるかに超えるスピードで飛んでいました。
ただ、これだけの速度で巡航可能な飛行機なだけに形も変わっており、離陸まで長い滑走距離が必要なことや、普通のジャンボ機よりも定員がはるかに少なく、そして燃費がめちゃくちゃ悪いこと。
それから、マッハ越えした時に起きる地上への衝撃波の問題もありこの機体は飛ばなくなってしまいました。
この衝撃波に関する問題で、5000m上空を飛んでいても地上の窓が割れるというパワーは凄いですよね。
特殊相対性理論では移動速度が光速に近づけば近づくほど乗っている人たちの流れる時間が遅くなる、というのがあります。光速をマッハで表すなら約88万(笑)
たった88万分の2ですが、ずっと乗っていれば流れる時間も少し遅れるんですかね?
こういう事を考えだすと同時にタイムマシンみたいな夢も膨らんでキリが無くなりそうなのでこれでやめておきますが、ロマンだなぁ〜って思っていたりします。
今は他の分野で考えなきゃいけない事とか勉強しなきゃならん事が多いので、いつか時間が出来たらこのあたりの本でも読みふけってみようと思います。
あ、ところで、、、雲のお話でしたね。
もう収集つかないので『ほんと不思議ですね〜』って事で終わりにします(笑)
今日はいったい何が書きたかったんだ?
そんな自分の頭の中の方が何倍も不思議ですwww
疲れてんのかな・・・。
本日これまで!
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