最近めっきり自分の字でブログを更新していないまーぼなすです。
たまにツイッターでぼやいたりしていますが、その内容を『今日のつぶやき』というタイトルで、自動にまとめてブログにアップしている関係で無機質な感じになってしまってます。。。
ちなみに今回のお題目ですが実は8月にまた恒例の京都へ行ってた訳ですが、その時に撮った写真をブログに貼るのを忘れていたので今さらですがアップしときます。
さて、今回も京都のあちらこちらで祭りとなる8月16日に被る日程で行ってました。
3日目くらいに少し時間に余裕が出たので久しぶりに舞鶴・宮津方面へ足を運び、まずは久しぶりに天橋立へ出掛けてきました。
いや〜懐かしいです(泣)
途中アンラッキーな通り雨に降られたりもしましたが今も変わらないこの町並みが心を癒してくれます。。。
ここは5月にも大きなお祭りがあったりするんですが8月上旬に炎の架け橋という神話にちなんだ祭りがあります。実際に天橋立にたくさんのかがり火が焚かれ、まるで天の浮き橋のような幻想的な風景が見る事が出来ます。
また、8月中旬には燈籠流し花火大会というイベントもあり精霊船とたくさんの追っかけ燈籠が海に流されます。ちなみに精霊船の燈籠はその年が初盆にあたる家が流し、海上で豪快に燃やすことで故人への供養とします。
ちなみにこのイベントは日本三大燈篭流しの1つです。
もちろん花火大会という名ですので、当然花火も上がります。
まーぼなすは時間の関係でこのイベントは見る事が出来ませんでしたが、今度はきっちり時間を作って見たいです。
また、天橋立を眺めるにあたり今回は与謝天橋立IC側からケーブルカーに乗って股のぞきで有名な傘松公園から見てきました。ここは斜め一文字とも言われ、高さ的にも全体が見渡せるのでお勧めです。
ただ、急な雷雨があったりしてかなりの時間、山頂のレストランで暇をつぶす事になってしまいました。ピーカンな日だったら最高だったと思います。
でも悪天候にも関わらず、結構人は来てましたね。
ケーブルカーも昔と変わらず、何だか安心しました。
この日は夜にどうしても用事があったので、前述の燈篭流しは見れませんでしたが、最後に丹後半島の先まで車を走らせて掛津の琴引浜にも行ってみました。
この砂浜。関東ではあまり知られていませんが『鳴り砂』または『鳴き砂』というものが大変有名です。国の天然記念物・名勝にも指定されています。
文字通り、砂が鳴るのですが、湿気の少ない天気の良い日に行くと琴のようにキュッキュッ(クックッ)という不思議な音を立てます。
もともとこの浜の砂の主成分はセキエイという水晶と同じような成分らしく、それが擦れる音でそのように聞こえるようです。
この琴引浜は国の指定もあるせいか本当によく管理されており、ゴミ一つ落ちていない大変キレイな砂浜です。
もちろん海水浴で遊びに来ても禁煙です。
次回はぜひ海水浴を目的として来たいなと思ってます。
京都はなにも寺院巡りばかりが楽しみではありません。
実は市内以外にもいろいろとスポットがあります。
これから紅葉の秋、京都市内もキレイに色づきますが、たまには違った京都を見たい方はぜひ足を運ばれてみては?
関東に戻る際に例のようにまた琵琶湖へ立ち寄ってきましたが、この日は有料橋を守山側へ渡ったところにある大きな商業施設に立ち寄りました。
駐車場もかなり広く、規模も大きいのですが以前見かけた時は駐車場も混雑していたのに、自分が行った時にはスカスカでした。
食事が目的だったのですが営業していない店も多く、なんだかちょっと余計な心配をしてしまいました。。。
立地は大変良いと思うのでどうか頑張って欲しいところですね。
とりあえず、慌てて書いたのでオチはありませんが本日これまで!