癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

Willcom電話 10分間は長いようで短いのでアプリと併用です。。。

こんばんは。まーぼなすです。

今日は10分以内の通話なら500回まで無料なウィルコムの話題。

 

数か月前に、こっそりウィルコムを持ちまして仕事中心に運用しています。

普段からまーぼなすを知る友人達から見れば、おい!お前いくつ電話持ってんだよ!という声も上がりそうですが、かなり前にも書いた事ではありますが、まーぼなすの毎月の通信費がとんでも騒ぎになってまして、(今回ばかりは)熟慮の上で契約しました。

 

 

きっかけは取引先の営業さん達が、最近ウィルコム持ちが多いことにあります。

実はかなり前、この500回サービスが始まったころ、一度ウィルコムを持った事がありましたが、まーぼなすが行く場所行く場所とにかく電波が入らなくて幻滅した事がありました。

自宅はおろか会社も圏外表示が多く、いくら定額サービスがおいしいとは言え、使えないという結論に至り、結局2年間回線を寝かして縛りが解けるのを待つという事態に陥ったんです。

 

また、車などで移動中なんかも、まるで過去のアナログ電話を思い出すくらいまともに話せない等、散々な目にあったことから、W-ZERO3などのスマートフォンでメール等の運用以外、まったく信用が無かったんです。

※このころ実際に通話目的として使用していたのはXプレートという名のシンプルでスマートな電話機でした。

 

 

でも、ここ最近になって取引先の方達のPHSに電話を掛けていて、圏外や通話品質などで気になる事がまず無かったんですよね。

周囲にもいろいろ聞いてみたところ京セラなら電波の掴みもよくて移動中もまったく問題ないと聞いたもので、最後のトライのつもりで再契約してきたんです。

 

 

今回まーぼなすが買ったのはhoneybee5です。

薄くて軽くてまるで子供のオモチャです(笑)

スーツやYシャツの胸ポケットに入れていても、たまに気づかなくなるレベル。

しかしながら、その中身はPHSが新しい時代に入ったと思わせるようなもの凄い進化を感じました。

 

 

まず付属品に有線ですがハンズフリー接続用のアダプタがついています。

これはまるで移動中の使用を想定しているかのようで期待が持てました。

さっそく自宅や会社などで電波を見てみたところ、とくにこれまで完全圏外だった自宅で、ホームアンテナを置かなくても3〜4本立っているのに驚きました。

 

それから、これは想定外でビックリしたのですが高速道路などで高速移動中に、3G携帯と同じように電話が掛かってきて普通に話ができた事です。

だいぶ前ですがPHSは時速60キロを超えての移動中は使えなくなるなんて話もありましたが、そんな話あったっけ?と疑いたくなるレベル。

この進化には感動しましたね〜。

 

ここまで来たらちゃんと使う気にもなれます。

おかげさまで、まーぼなすのメイン携帯の通話代が最大で2万円近く減りました!

ドコモへはクロッシィ契約のカケホーダイで、その他のキャリアと固定電話にはウィルコムで対応する。正直なところメイン利用のFOMAの必要性に疑問を感じ始めています。

ただし、このFOMAの番号がかれこれ10数年も使用している番号で、たまにひょっこり掛けてくる過去の友人達のためにも出来れば残したいと思っているのでプランを大幅に下げて、しばらく運用予定で考えてます。

 

さて、、、本題です。(え?!これから?!)

ウィルコムの誰とでも定額の10分間て、使ってみて思ったんですが微妙に少ない(泣)

確かに仕事では10分以内の通話は非常に多いですが営業と管理いう仕事も兼任している環境では、たまに電話で営業上の込み入った話もしたり、従業員から現場の状況や様々な悩みを聞いたりしていると10分なんて時間はあっという間なんですよ。。。

 

ウィルコムのプランではこの10分間を超えたら30秒21円(1分=42円)ですから、仮に10分オーバーしたら420円余分に払う事になります。

ドコモでこれまで入っていたLLプランでは30秒で7.875円(1分=15.75円)ですから、同じ20分の通話料金は315円・・・。

これでは以前より通信費が嵩んでしまいます。

 

もちろん電話の相手も鬼じゃないですから、『ちょっと待って!すぐ掛けなおすね!』とこちらが言えば、快い返事をくれるでしょう。だけど・・・

 

相手の話に集中すればするほど、10分間が見えなくなる。

かと言って10分間に集中すればするほど相手の話が見えなくなる。

 

こんなジレンマに悩まされていたりします。

 

そこで、いろいろ考えたあげく同時に持ち歩くスマートフォンに、ストップウォッチかタイマーのような物を入れたらどうかと考えたわけです。

いろいろ試してみたんですが良いの見つけました。

Chef's Kitchen Timer

というアプリ。絶好調です!

 

名前の通りキッチンタイマーとしての使用を想定してるようですが、あらかじめ鳴らしたい時間を設定して保存できます。

また、音も電話の着信音から選ぶ事が可能ですし、音を鳴らさずにバイブのみの設定も可能ですし、スリープ中になっても通知してくれるという優れもの。

例えば、いかにも【電話!】という着信音をアラームに設定しておいて、時間が来たらあえて音を出して鳴らし、『あ、すみません!ちょっと別の電話が入っちゃったんで』と相手に伝えて切るパフォーマンスも可能です(笑)

 

まーぼなすの場合、10分ピッタリでは通話料が掛かってしまいますので9分で設定しました。

これが鳴ったら残りの1分で話を締めて切るか、相手の話がメインであれば、いったん掛けなおすタイミングをはかるなど、心の準備もできます。

これで、通話開始9分までは相手の話をちゃんと集中して聞いてあげれますね。

 

まぁ、最初の5〜6分で電話の用件は終わってるケースがほとんどですからね!

 

あ、、、まーぼなすの電話はブログと同じように前置きが長すぎるんだった・・・。

自分の場合はなるべくタイマー2周目には本題を話すようにしまーす!

 

本日これまで!