こんにちは。まーぼなすです。
先日ちょいと仕事用PCを新調しました。
これまでDELLの13インチを持ち歩きメインとして、社内に15.6インチの母艦を備えてバックアップを取っていたのですが、前から気になってたんですよね〜。
ブログお引越しの前からまーぼなすを知る皆様方はおそらく電気量販店において、理性がすっ飛んだ感じのまーぼなすをご想像の事と思われますが、今回は珍しく冷静でした(笑)
ちゃんと発売日の7月中旬あたりから何度も足を運んで検討しましたから。
さて、今回導入したのはcore i5 の4GBメモリー、128GBのSSDを積んだモデルになります。
購入前に即決主義にも関わらずかなり時間かけて悩んだんです。
これの上位モデルで8GBメモリー、256GBのSSD
を搭載しているものがあったんですが、まずこの手の機器はすぐに新しいモデルが出ること。
今後データの蓄積はオンプレミスでなく、クラウド化していくために、既にその運用を始めていること。
そもそも大きなHDDに甘えて、万が一紛失でもした日には危険過ぎるデータを持ち歩き用PCにも多数入れてしまっていたのを強制的に止めさせるために、物理的な理由が欲しかったこと。
何よりも「身体鍛えてるんですか?」と指摘されるビジネスバッグを軽くしたかった件。
主としてこの4つの理由であえて容量少なめにしてみました。
ただし、Win8.1を快適に使うならメモリーはやっぱり大きい方がいいです。。。
実際にここ数日使ってみたら意外と4GBメモリーも動き自体は悪くないです。
他のブロガーの方も仰っていますが、背面の熱は確かに熱いです。
ですが目玉焼きが焼けるほど熱いというわけではないので、そこは良しとします。
ファンの音はやや大きめですが、普段からノートを持ち歩いている者から言わせると、気にならないというか、むしろ音が小さくなった感じですね。
そう。比較対象があくまでノートパソコンなんですよ。
これ、一応タブレットなんですがね、今までiPad miniあたりを触っていたまーぼなすにとって、タブレット比較すると超絶に重いわけなんです。
ただ、これにオプションのキーボードと機能的なカバーを装着すると、不思議とタブレットであることを忘れるわけです。
外出先で、必要な時にタブレットとして利用も可能という考え方が一番無難な気がしますね。
近頃売られているタブレット端末は8インチ、10インチが主流ですがofficeファイル作成なども含めた生産型作業をするなら、画面は大きいに越したことはありません。
つい先日まで持ってた8インチタブレットで、いろいろチャレンジしたところ、とても仕事になりませんでしたが、このSurface Proは12インチ。
昨日、初めて丸一日稼働させてネット繋いだ状態でかつ多少ヘビーな作業させて6時間半くらい。
(通常使用ならおそらく8時間くらい持つかも)
これまで持ち歩いていたノートとさほど変わらない作業効率です。
それから、ちょっと気に入ったのがこれ。
よく見ると、アダプタにUSBの口がついています。
同時にスマートフォンなどの機器を充電できるわけですが、これが地味に便利なんです。
普段から機器類をたくさん持ち歩いているとテーマになってくるのがアダプタ対策です。
全て個々に携帯すると嵩張るので、なるべく汎用タイプにまとめたいところ。
PCアダプタに、こんな便利なものが付いていたのは嬉しい予想外でした。
まだ少ししか使用していないので、引き続き使用感なども含めてまた書きます。
今回は何のオチもなくてゴメンなさい。。。
※一応、まだ昼間なので。
本日これまで!