この何日かまたWindowsの自動更新が騒がしい。。。
毎日PCの電源を入れるたびに自動更新の黄色いマークがタスクトレイに表示される。
そのたびにクリックしてインストールしているのだが、そういう時ってあの更新ファイルの番号までいちいち確認していない。
今日たまたま他のソフトの再インストールをしていた時に再起動したらまた黄色い表示が現れて気付いたのだが、更新情報がきちんと更新されてないっぽい。
そこでWindows Updateから更新履歴を見たらKB967715ってやつが6回もインストールされてる事に気付いた(笑)
写真では3回になってるけど、これは試行錯誤している時にWindowsフォルダ内のSoftware Distribution を再構築したので履歴が消えてしまいました(泣)
他にも困ってる人がいるかもしれないので一番良さそうな解決策を載せておきます。
まず下記サイト(マイクロソフト)に行って黄色い枠の上の方にある『続行』を押してKB967715のJPNバージョンをダウンロードします。
これをデスクトップに置いておきます。
そしてPCを再起動して『セーフモード』で立ち上げます。
※XPの場合、セーフモードで起動する方法はだいたいのパソコンではWindowsXPの最初の表示が現れる前に(黒い画面時)に『F8』を何回か押せば黒い画面でセーフモードで立ち上げるか聞いてきます。マウスはきかないので上下キーでカーソルを動かして指定し、次の画面でお使いのOS(XPの人はWindowsXP)を指定してENTERすればOKです。
セーフモードで起動したら(少し画面上の様子に違和感をおぼえますが気にしない事)ユーザーを指定しデスクトップ上に先ほどダウンロード保存したファイル(WindowsXP-KB967715-x86-JPN.exe)をダブルクリックして動かします。
あとは規約に同意してインストールし再起動。
通常モードで起動します。
完全に立ち上がったらスタート→プログラム→Windows Updateを指定し更新するべきファイルが無くなっていればOKです。
まったく。。。前のNET Frameworkの時もそうでしたが本当に手間かかりますね。
清き1票をお願い致します!ここをクリック!