癒し系まーぼなす

まーぼなす(作者=40代AB型、夢見る中小企業経営者)の雑記ブログです。ごくたまに皆様のお役に立つことを書くかもしれません。

時間は作るもの 6時限目 BLUE DOT 7インチポータブルDVDプレーヤー

土曜日ですがヤマハレッスンはお休みです。

えっと、、、記事の内容とは関係ありませんが本題に入る前に一言だけ内輪なご挨拶を申し上げておきます。

金曜夜に会ったA学園時代の皆様方、昨夜は大変お疲れ様でした!

一部このブログ観てくれてた事にビックリしましたが感謝感謝です♪

願わくばコメント欄にて軽快な野次でも飛ばしてくれたら最高です。

コメントは承認制にしてますが、そういったコメントは歓迎ですので公開にします。

はい。それでは本日の議題です。

 

20090803025424 今日は写真の通り、ポータブルDVDプレーヤーの話。

今年の春くらいから外出時も邪魔にならない大きさで高性能なポータブルプレーヤーを探していたのですが、やっと気に入ったモノが現れたのでヨドバシで購入してきました。

資格等の勉強を進めるにあたり通信教育も必要に応じて利用していますが最近ではDVDで講義を受けれるものが多いです。

DVD講義は昔からある音声のみの授業と違って視覚+聴覚を利用できるため印象に残り易いメリットがあります。

例えばドラマや映画などを録画して何回か見ていると次のセリフまで覚えてしまう事がありますが、やはり目だけで読むよりも効果は絶大ですね。子供の頃によく先生にやらされた【音読する】という行為もこの効果を望んだものなのでしょう。

まぁ、ビデオ学習自体は昔からあるものですが、この数年の間に子供向けの学習教材などにもDVDが導入され、最近ではPCを利用して動画や図などを多く用いているものが多いです。

とくに理科の実験などは自宅で復習できないものが多いですし、小学校3年生くらいで出てくる算数のリットル・デシリットルなどはビーカーなどに実際に水をくんで見せる方がイメージしやすいと思っていた事がありますが、PCの子供向け教材ではきっちりそれが再現されていてビックリした経験があります。

我々のような社会人も、出来ることならば生講義を受講して講師の熱意を直接感じ取りたいものですが、社会人には如何せん時間の制約というものがあります。

そこで電車や車の中で【読む】という行為だけではなく、いつでもどこでも何度でも出来るのが少々割高なDVDの通信教育です。

今までの経験ではDVDの授業は1枚あたり2時間程度と映画並みの時間が取られるものが多く、平日フルタイムで仕事を終え、帰ってから見るのは簡単そうに見えて実はかなりハードルが高いのです。

理由は、まず『疲れている』という事。それから自宅という環境の中においては冷蔵庫の中に誘惑アイテムの1つ『ビールや缶チューハイ』が装てんされている点。

帰ってくるような時間のテレビ番組はついついダラダラと見れてしまうものが多い点。

(個人差ありますが真昼の番組ってそんなに集中してみたことないですし)

テレビのダラダラ光線(?)をかいくぐったとしても部屋にはマンガ本や小説、好きな人はゲーム類などの地雷を踏んでしまう可能性が高い点。

こういったものに限らずとくに部屋の中にあるものは地雷だらけで非常に危険です。

こんな経験ないですか?

部屋の大掃除を始めたら懐かしい何かが出てきたり、本や写真、あるいは書類の整理などでも残す残さないの判断をするにあたり、中身を開いてしまったら気が付いたら2時間以上も奪われていたとか。。。

その繰り返しで朝始めたのに終わったのは夜、、、みたいな(泣)

よく考えてみてください。

時間が奪われた事に気が付いて『ああ!まずい!』と思って覚醒した後の行動ってかなり無駄が無くなりますね?

10時間も掛かってしまった掃除のうち実質有意義な動きをしていたのは2〜3時間程度だったりします。

つまるところ自宅という環境は時間の無い受験生にとっては決して良い環境であると言えません。

勉強法などを説いている本には、勉強する部屋に余計なものを置くな。と書いてあるものも少なくないですが、冷静に考えてみたら田舎の大きな家でもあるまいし都会の自宅の空間にそこまで余裕にある人はあまり居ない気がします。

だいたいそういう家に住めるような方ってすでに取りたい資格を持っていたり、他の何かで成功しているセレブが多いですよ。資格うんぬんでは無く人生の次のステップに進んでいる方でしょう。

ですから、よく図書館で勉強をするという人が居ますがこれは自宅の爆弾を無効化して粛々とマイプロジェクトを進めるには良い手段です。

気分転換にもなります。

しかし、以前まーぼなすも図書館を頻繁に利用していましたが、一つだけ嫌なクセが付いてしまいました。

それは『静かなところでないと集中できなくなる』という習慣です。

試験場においては多くの方が居ますからトイレで退出したり、試験を諦めて帰ったり、隣でイビキかいて寝ていたりする人も居ます。

いざ勝負をかけるべき場所で小さな物音や人の動きにまで敏感になってしまったら今まで努力してきたものの最大パフォーマンスが発揮できなくなります。

そこで!考えたのが自宅以外の場所で出来る時に場所を選ばずに集中する訓練です。

(前置き長!!!)

実際にポータブルDVDプレーヤーを持ち歩いて観れる時に見ます。

仕事柄にもよりますが、まずは朝早めに出勤して30分。

昼休みの1時間のうちの40分。

それから営業などの外出時、時間調整でカフェなどを利用した時に30分。

その他細々としたタイミングで20分くらい。

これで1講義観れてしまいます。

観ている時にはノートでは無く書き込むことがあればテキストに直接書き込んでいきます。

まーぼなすはバイク・車通勤なので厳しいですが、電車の方は環境によってはさらに時間が使えるわけです。

実際にやってみて気が付きましたが意外に頭に入ってきます。

おそらく、『この空き時間の間だけは絶対に集中してやる』という気合と、ぶっ通しでは無い短時間の集中で苦にならない事です。

以前もポータブルDVDで勉強してた事がありますが、続けていくとだんだん周囲の音とか動きが気にならなくなります。スイッチのONとOFFの切り替えが可能になってきます。

これは完全に自分だけの世界に入れるわけです(笑)

もういろんな意味で最強です♪

試験は長丁場ですのでたまに図書館などを利用したり通信教育を受講している学校の空き教室を利用させてもらって少し長めの時間答練などに励みます。

こういった感じで進めていけば通信に申し込んで届いたあの膨大な量のDVDの数も月に22日稼動で1ヶ月に22枚。2ヶ月で44枚と目に見えて消化していく事が可能です。

もちろん何度でも観るべきです。

土日はテキストを利用して見たDVDの内容や知識を整理したり答練などの時間にあてます。

インプットとアウトプットを1週間の中で確実にこなします。

この時に初めて質問などがあればまとめておき、質問シートに書き込んで赤ペン先生(?)にFAXしたりメール打ったりしておきます。

こういった方法でやっていると自然と計画的になっていき『やべ〜やらなきゃ(泣)』という妙な不安も少なくなってきますね。

ただし、

この方法でやっていくにはどうしても必要な機能がありました。

DVD再生のレジューム機能です。

これは本でいう『しおり』の機能でキリの良いところで停止し、電源を落としてまた再開した時にすぐにそこから見れるというもの。

それと講義中に先生がホワイトボードに書くレジュメ的なものが見えるくらいの最低限度の液晶サイズと再生中の拡大縮小機能。

持ち歩く際に負担にならないくらいの重量と、音質をある程度はいじれる機能。

20090803025227 なかなかこれを持ち合わせているものが無かったのですがやっと安価で揃っているものを見つけました。

BLUE DOT社製 BDP-2705WD です。

上の写真でもあるように木目調のちょっぴりステータスを感じる外観。7インチで見やすい液晶画面とパッテリー装備で5時間再生が可能。

勉強だけではなくテレビ録画などをSDカードに入れて持ち歩いても再生できるスロット。27秒のCM送り機能。

その他にもJPEGやMP3などいろんなファイル形式に対応。

クルマ族には嬉しいカーバッテリーアダプタも標準装備で、さらに外部接続が可能なAV端子とケーブルが同梱。

クルマの中でプレステやPSPなども繋げられます。

まぁ。。。若干ですが機能そのものにも地雷が付いている気がしますが、ここらへんは何とか強靭なハートでクリアしてください(笑)

これで勉強生活も少しスムーズになりそうです。

ご興味のある方は検索してみてください。また新しい機種ですがここ最近の間に価格ドットコムでも掲載がありました。

 

最近、記事が長いなぁ〜

もう少し自分の頭ん中整理してから書くようにしますね。。。

本日これまで!

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