こんばんは。まーぼなすです。
今日はちょっとブルーです。。。
先日、好きなアーティストの一人が急逝されました。
『雨に泣いている』、『さらばミシシッピー』、『青い瞳のステラ、1962年夏・・・』など多くの名曲を歌い、有名なブルースシンガーで日本版エリック・プラクトンとまで言われた柳ジョージさんです。
今回は追悼の意も込めて触れることにしました。
さて、柳ジョージさんはブルースで有名ではありますが、ロック調でビールのCMで使われた曲も大変有名です。
むしろ、僕らの世代ではこの曲の方が知られているかと思います。
1996年頃のアサヒスーパードライのCM、『BURNING』です。
この頃、まーぼなすは21歳でした。
当時はトラックに乗ってラジオなどでも聞いた覚えがあります。
とにかく何も考えず、休みが楽しみな生き方をしてましたね〜。
確かこの頃にルーズソックスだとか、もはや死語ですがチョベリバなんて言葉も使われていたような時代です。ちなみにルーズソックスは何やら仙台が発祥の地だとか?
リアル高校生ではなかったのであくまでも当時聞いた話です。
また、この年だったかと思いますが、食中毒のO−157という名前が世に知れ渡りました。
いくつかの学校での給食で児童が集団感染し10人以上の死者を出すという痛ましい事件だった覚えがあります。
この頃は浄水器などの業界でよく耳にするトリハロメタンという発ガン性物質の名前もかなり話題になっていて、まーぼなす自身も対応の高額浄水器を購入したりしましたが、普段は殺菌消毒に使われていた次亜塩素酸ナトリウム(食品業界では有名ですね)からそのトリハロメタンが生成されるという観点から、現場で使用を控えたために起こったというような内容だった気がします(間違ってたらゴメンナサイ・・・)。
それから、今でいう育てゲーの部類に当たる小型液晶のオモチャで『たまごっち』という商品がありましたが、これが流行っていたのもこの頃だったような気がします。
しかし、、、80年代後半からこの90年代って、これでもかってくらい名曲が誕生していますが、当時のアーティストが本当に偉大過ぎただけに、まーぼなす自身は正直なところ最近の曲にどうしても馴染みません(泣)
最初は歳のせいかとも思っていたんですが最近のカバー曲の乱発を見ていると、決してそういう訳ではないのかな・・・とも思えます。
たまには古いCDを引っ張り出して、いろいろ聞いてみようかな。
本日これまで!