こんばんは!まーぼなすです。
今日はブロネタを利用してみたいと思います。
この観天望気って言葉、久々に見ましたね。
正直なところ日常生活ではまず使わない言葉ですから忘れてました。
昔から全国津々浦々で様々な観天望気がありますが、生き物や風、波、景色の見え方など本当にたくさん聞きますよね。
まーぼなすも、思い返してみると実は聞いた事があるものは意外と出てくるかもしれません。
・ツバメが低飛ぶと雨
・モズの高鳴き75日
・日傘、月傘でると雨
・東風吹けば雨
・夕焼けは晴れ
・鳥が高いところに巣を作ると大雪
・西の山が見えたら晴れ
・星がちらつけば雨
・サケの豊漁は早冷
・暑さ寒さも彼岸まで
いま思い浮かぶのはこれくらいですかね。
最後の彼岸までは観天望気なのか分からないですけど入れてみました。
挙げた中でモズの高鳴き75日については、おそらく最近はあまり聞かないものと思います。
子供の頃にたまに耳にした言葉で冬の訪れを表す観天望気です。
モズという鳥がギギーギギーと鳴くとその75日後に霜が降りるという意味です。
実際にあの声を聞いて1〜2ヶ月くらいすると急に寒くなる印象はありますが、なんでそういう時期に騒がしくなるのかは分かりません。
ツバメもそうですが鳥って敏感ですよね〜。
ただ、、、このまーぼなすも首や腰に古傷を持っている事もあって雨降りとか急に気圧が下がったりすると反応してしまう事があります。
天候のせいなのかは本当に分からないんですが、良いんだか悪いんだか微妙なセンサーを背負っている感じです。
実際に何度かそれに助けられた事もありますが。。。
自分の件は別にして、今のように、携帯端末からいつでもリアルタイムで天気を確認出来る時代になっても、そこで敢えて自然界の中からそういった規則性や習性みたいなものを見つけだしたり、昔から言い伝えられているようなアナログ的な事を実際に調べてみたりするのも面白いですね。
まーぼなすもそんな暇ができたら探求してみたいです。でもそんな時間が取れるのは老後かな。。。
本日これまで!