前回の記事に関する続編です。
届いたFAXをメールなどで受け取れる便利なD-FAXの事について以前に書きましたが、そのD-FAXさんから写真のものが届きました。
一昔前の【ポケットベル】のような感じに見えます。
懐かしいですね!自分は東京テレメッセージでした(笑)
おかげさまで、いま携帯電話のメール打つ時も【*2*2】方式、いわゆる2タッチ入力で無ければメール書けません〜。
あれ慣れると爆速なんですよ。
最近はiPhoneなどにあるフリック入力の方が速いという意見も多いですが。。。
さてさて話が脱線しそうなので戻しますが、このほど無償で届きまして、リアルにポケットベルの役割をしてくれるんです。
早い話がこんな感じ。
まず、送信者が【020】から始まるD-FAXの番号にFAX送信をします。
するとYOZAN社:東京テレメッセージの280MHz帯の無線呼出サービス、マジックメール(ポケットベル)でFAX受信をした事を今回届いた【D-TP】着信通知専用端末で知らせてくれます。
それでPCなどの端末からメールチェックを行い添付ファイルを開くことで届いたFAXの内容を見ることが出来ます。
ところで、今さら気が付いたことなんですがこのD-FAXの提供企業であるYOZAN社って東京テレメッセージの親元だったんですね。
しかも東京テレメッセージの名がまだ生きていたとは。。。
過去のお世話になってた事もあるので非常に光栄です。
元ポケベル持ちとしては懐かしくて嬉しいのですが、、、正直なところこれ持ち歩くのかなぁ・・・。
自分はPCのメールをG-Mailにバックアップ用として転送して、そこからさらにDOCOMOのモペラへ転送してT-01Aにプッシュ配信しています。
ですので、PCにメールが届けばリアルタイムで分かるようにしてあるので、FAX受信をするとメール配信してくれるD-FAXのシステムが動いている限りこれだけで必要ないという事になります。
デジモノやモバイル好きな自分にとってはこれはコレクションの一部にしかならないという事になってしまいます(泣)
ただ、今回のD-FAXの対応は非常に前向きで良いと思っていますし、端末が送られてきた事によって契約した事すら忘れやすいネットサービスではあっても存在感を新たに示したと言えるかもしれません。
たまにありませんか?
何故か分からないけどカードや銀行口座から引き落とされているサービス。
毎月大きな金額であれば気になるけど数百円だから『ま、いっか』で済ませているような項目。
それひょっとしたら契約した事すら忘れてしまってるネット上のサービスかもしれませんよ。
身に覚えのある人は調べてみてくださいね。
D-FAXに関してはこの端末が見えるところにある限り忘れそうには無いですね。
『あたしココにいるんだからね!』的なYOZAN社さんの粋な計らいにちょっと感謝です。
本日これまで!
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