Windows Mobileのマーケットプレイスを覗いていたらKONAMIのツインビーを発見しました。
これ、懐かしいですね〜♪
あまりに懐かしくて普段はゲームをしないまーぼなすも購入してしまいました。
子供の頃はこれのMSX版でよく遊んでました。
昔ファミコンというゲーム機が流行っておりましたが、まーぼなすの家はファミコンを買ってもらえない家でして、その代わりにパソコンを覚えなさいと8ビットマシンのMSXシリーズを与えられておりました。
今から考えるとこのMSXは特性上立派なゲーム機な訳でして、コンピューターゲームにはまって欲しくない息子への想いをいろんな意味で裏切ってくれました(笑)
PCとしても面白かったと思っています。
パソコンなのにテレビ出力を前提としていて電源を入れるとすぐにMSX-BASICという言語が立ち上がります。気軽にテレビにつないでプログラミングを楽しめるわけです。
自分も当時はゲームはあまり頻繁に買えなかったので、雑誌を買ったりしてBASICなどのインタープリタ型言語でのプログラミングを覚えたりしました。
しかし、BASICというプログラムはどうしても動作が遅く、ちょっと複雑なものを書くとすぐに動きがカクカクしてしまうんです。書き方によってはうまく動いてくれるのかもしれませんが、なんせ当時のまーぼなすは小学4年生でしたのでゲーム制作会社にお勤めの方が書かれるようなオトナのプログラムなんて書けません。
そこで、MSXの中に入っているCPU(Z80)と直接対話できるマシン語を覚えるために日夜いろんな本を読み漁っていました。
マシン語を組むためにはアッセンブリ言語というものを理解しなければならなかったんですが、当時小学生だったまーぼなすにとって専門書は何が書いてあるのかさっぱり解らずとても苦戦しました。。。
動かしてみたら暴走したり、カセットテープに(笑)保存し忘れて最初から組みなおしになったり・・・・・それでも何とか簡単なゲームを作って始めて走らせた時の感動は今も忘れません。
あの時のあの集中力を学校や進学塾の勉強に100%向ける事が出来ていたら、まーぼなすの人生は今とは大きく変わっていたのかもしれませんね(笑)
話が脱線しましたが、ツインビーはオトナになった今やってみても面白かったです。
まさに名作ですね!
一つだけ注文をつけるなら、これUSBコントローラーを何とか対応させて欲しいです。ソフトキーだとやっぱりプレイし辛いかも・・・。
ま、今はいろいろ資格のお勉強もしなければなりませんので、当時のようにズレていかないように気をつけて楽しんでみたいと思います。
ついでに、マーケットプレイスでのアプリ購入についてですが、クレジットカード情報を記述するところから先に行けない友人からの質問を受けることがあります。
おそらく躓いているのは『CVC』という欄に何を書いたら良いの??
という件が一番多そうなので書いておきますが、『CVC』とはクレジットカードの裏面のサイン欄にあるカード番号の最後の文字です(VISAであれば3桁です)。
正式には「Card Validation Code」と言います。
これを書けばきちんと登録できますよ。
はぁ〜サックスの練習もしなきゃ・・・。
本日これまで!
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